テーラーメイド ドライバー

７層から形成された複合素材のグラファイトコンポジットをクラウン部分に採用したことでさらなる軽量化と低重心化を図るとともに、重心位置をフェースセンター方向に移動させたことでボール初速のアップを実現しました。また軽量化にすることによって生まれた余剰重量をソール近くの低い位置に配分することによって、慣性モーメントを大きくすることを可能にしました。さらにフェイス裏のインバーテッド・コーンテクノロジーとＭ２専用スピードポケットの相乗効果でスイートエリアが広くなり、ミスヒット時のボール初速のロスや無駄なバックスピンを減らすことに成功しました。さらにシャフトには今回より３３５チップを採用したことにより、シャフト先端部までよくしなり、楽にボールが捕まり上がるようにして、ヘッドの性能とシャフトの性能でやさしく大きく飛ばせるドライバーに仕上げました。